こんにちは、紬の伊藤です。
今日は空は晴れ渡っておりますが、冷たい風が強く吹いており、道行く人はみんな顔を下げて通り過ぎております。
今日も紬を一緒に作ってくれた人をご紹介しようと思います。
紬の店周りでは、沢山の植物を育てております。
お店の正面と共有スペースの花壇を作ってくださったのは、植栽管理のお仕事をされている堀越様。
植物の買い付けから一緒にご指導下さり、私達の要望した植物も探してくださったりと本当にお世話をおかけしたお一人です。
昨年の今頃は、買い付けたプランターと植物が届き、堀越様の指導のもと、朝から暗くなるまで一緒に植え込みをしていたことを思い出します。
紬が開店してからも植物達のことを心配して、仕事の合間を縫って来て下さり、本当に頼りになる紬メンバーです。
紬の令和元年度事業計画では、店外の花壇で「花育」の実践を掲げました。
お客様はもちろん、地域の方々、幼稚園や保育園の子供達が季節の草花を鑑賞することで、「花育」の意義である、花の美しさや優しさを感じ、花や緑を介した世代間交流、地域コミュニティーの構築を目指しました。
今では、紬の植物達を見るのを楽しみにされているお客様や地域の方々が増え、本当に嬉しく思っております。
毎朝植物達にお水をあげていると話しかけてくれるご近所の方々や、お花や葉っぱを触ってくれる幼稚園や保育園の子供達、来店前に植物の成長を見て下さるお客様。
毎年繰り返される春夏秋冬を、今年も皆様と一緒に楽しんでいきたいです!!