こんにちは、紬の伊藤です。
引き続き。気胸のお話を続けてまいります。
9月、11月と急な入院となったことから、佐々木家の中はいつもと様子が変わりましたが、それぞれが協力してくれていたおかげで、みんな元気に過ごすことができて本当に良かったと思います。
私の入院中、正春さんは担当のお客様の施術が終了次第退勤させていただいたことで、営業終了後の片づけ掃除レジ締めについては、仁さんと靖子さんにお願いすることとなり、負担をかけてしまうこととなってしまいました…
仁さんと靖子さんには本当に感謝です。
正春さんは仕事が終わると、夕食をある程度作り、私の着替えなどを準備して、毎日面会に来てくれ、子供たちだけの面会の時も、病院まで子供たちを送り、面会の間は近くのスーパーで買い物をしたりしていたようです。
「仕事しながらずっと、今日の夕ご飯何にしようか考えてる…毎日」
少し疲れが溜まっている表情の正春さん、無理しないで欲しいと伝えていましたが、私が入院しても、いつもと変わらない食事を子供たちに食べさせてあげたいと頑張ってくれていました。
正春さんにも感謝しかないです。
11月後半、二女の校外学習があり、いつも給食の二女は、久しぶりのお弁当を楽しみしておりました。
私の入院前からおかずはこれがいい、果物も入れてほしいと話していて、二女のお弁当について気にしておりましたが、校外学習当日の朝、
「お父さんが作ってくれたー!」
と次女は嬉しそうに写真を送ってくれました。
完璧なお弁当で、しかも可愛くて、流石だなと思いました。
青森の両親からは、正春さんの負担を考えてくれて、すぐおかずになるようなものや野菜、子供たちの好きなものなど、段ボール箱パンパンに送ってきてくれたようで、有難かったと正春さん。
長女は朝起きるのが苦手です。
また、朝の準備も時間がかかります…
私の入院中は、長女一人だけ毎朝バタバタで、やばいやばいとぶつぶつ言いながら騒がしく準備して
いたようです。
電車に乗り込んだ長女からLINEで、眠そうな顔を自撮りして送ってきて「今日もギリギリだった」とか「テスト勉強しなきゃいけないのに寝落ちしたー」とか報告してくれ、入院中の楽しみでもありました。
そんな長女も、部活が早く終わった日などは、正春さんの夕食作りを手伝ってくれていたようです。
長男はいたっていつも通り、マイペース。
学校から帰ると、洗濯物を取り込んでたたんだり、もくもくと家の仕事をしてくれていたようです。
学校や塾からの書類などをLINEで送ってくる以外は、ほぼ連絡はありませんでしたが、正春さんが面会から戻ると必ず「お母さんどうだった?」と聞いていたそうです。
二女はほぼ毎日面会に来て、「お母さん退院はいつになるの?」と聞いてきては、なかなか退院の目処が立たない状況に落ち込んでおりました。
スマートフォンを持っていない二女は、正春さんのスマートフォンで蔵(猫)の様子など送ってきてくれたり、二女が家で一人でいる時に電話で話したいときは、二人で合図を決め、私から自宅に電話をして話したりして、積極的に私とつながるように努めていたように思います。
面会を終えて見送るときは寂しいものです。
そして、いつもありがとうという気持ちで毎日見送ってました。
次回に続きます⇒気胸のこと(確定診断)




